資格ブログ
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国際化時代に威力を発揮する外国語とは? & 資格の種類いろいろ
国際化時代に威力を発揮する外国語とは。
人気資格と言えば、英検やTOEICなどの英語関係の資格がある。
やはり、「国際化の時代」「世界の共通語である英語」ということで、人々の関心は高い。
特に国際的な仕事を目指する人は、まずは「英語力」が大切と考える。
しかし現実問題として、いまどき英語ができるだけでは、国際的な仕事につけるとは限らない。
英語ができる人の数は昔に比べて圧倒的に増えているからである。
つまり英語力で認められるには、よほどの実力が要求される時代とも言える。
また国際化がが進んだということもあり、英語ができれば「国際人」という考えにも変化がある。
日本企業が世界各国に生産拠点となる工場を作るのは中国であったりする。
東南アジアにも市場開拓に本格的に取り組む時代である。
つまり英語圏以外の各国で人事や労務を見なくてはならない時代に突入する今、現地の言葉ができる人材も必要となっているのが事実。
英語以外にもうひとつ別の外国語ができるくらいが求められている。
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【デザイン関連】 ブライダルコーディネーター、屋外広告士の資格
資格の種類いろいろ。
資格は、難易度はさまざまで将来性もいろいろである。
もし受けるなら、受験資格がある資格で、自分がその条件をクリアするものを選択すると良い。
資格の要項に結構細かい規定や条件が書かれてあり、学歴や年齢、実務経験を条件とすることが多い。
条件が厳しいってことは逆にいうと、自分がその条件をクリアしてれば、一歩近いところにいるということになる。
実務経験がある人は、それを生かせる資格を選択するのが適当と思われる。
そのような基本を踏まえた上で、どの資格を選択するかという点を説明したい。
判断基準の一つとして、資格のタイプを把握しておく必要がある。
資格には「国家資格」「公的資格」「民間資格」の3つのタイプがある。
◆国家資格。
法律に基づいて国や国に準ずる機関にて試験が実施され、認定される資格のこと。
国家資格は、更に以下の4種類に分類できる。
[1]弁護士、公認会計士、不動産鑑定士など資格がないとその職業に就けないもの。
[2]労働衛生管理士や宅地建物取引主任者など会社の規模、業務内容にてその有資格者を定数雇うように義務づけられているもの。
[3]公務員試験に合格しないと採用されない公務員。
[4]技能士や情報処理技術者など特定の知識、技能の水準を認定するもの。
これらの国家資格は取得していないと仕事ができないという強力な資格となる。
取得すれば、仕事の食いっぱぐれはないと思われる。
◆公的(認定) 資格。
ある特定の技能や知識のレベルを認定する資格。
資格の取得イコール就業というわけではないが、簿記ー級などは税理士の受験資格のひとつとなっているというように、国家資格との関連性がある資格も多い。
ステータスの高い、仕事上の信用が高い資格と言える。
英検、翻訳技能検定(労働大臣)、インテリアコーディネーター (通産大臣)、簿記検定(日本商工会議所) などのように財団や社団法人が実施し、それを各省庁や大臣が認定する資格となる。
◆民間資格。
業界団体や民間企業が実施して認定する資格で、試験により認定されるものと、技術を身につけるために定めた課程を修了した者に与えられる修了資格がある。
TOEIC や証券アナリストは民間資格となる。
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